セブン・ペイメントサービスとNTTデータ イントラマートが 「ATM受取」と「intra-mart®」の機能連携を開始
株式会社NTTデータ イントラマート
株式会社セブン・ペイメントサービス
2024年7月11日
株式会社セブン・ペイメントサービス
2024年7月11日
セブン・ペイメントサービスとNTTデータ イントラマートが
「ATM受取」と「intra-mart®」の機能連携を開始
自治体・企業から個人への資金決済をデジタル化し送金業務の
効率化を実現
株式会社セブン銀行グループの株式会社セブン・ペイメントサービス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:河邉 弦、以下 セブン・ペイメントサービス)と株式会社NTTデータ イントラマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山 義人、以下 イントラマート)は、口座不要のBtoC送金サービス「ATM受取」とエンタープライズ・ローコードプラットフォーム※1「intra-mart®」の機能連携を開始したことを発表します。これにより、自治体・企業から個人への資金決済にまつわる業務プロセスを一元化し、送金業務の効率化および生産性の向上を実現します。
セブン・ペイメントサービスが提供する「ATM受取」は、自治体・企業から個人への送金を、銀行口座を介さず全国 27,000台以上のセブン銀行ATMにて現金で受取ることができるサービスです。
イントラマートが提供する「intra-mart」は、ローコード開発による業務プロセスのデジタル化・自動化を実現するエンタープライズ向けのプラットフォームで幅広い業種・業界において豊富な実績を持つワークフローを備えています。
本連携により、口座情報の確認・管理で事務負担が増大する自治体の給付金支払いや、紙や手入力を要する企業の立替経費の精算、個人への返金・キャッシュバックなど、資金決済にまつわる業務プロセス全体を最適化することが可能となります。自治体・企業側での申請から個人へ送金までの業務領域を一気通貫でデジタル化するだけではなく、個人においても口座情報の登録手続きなく、セブン銀行のATMから、現金で受取ることができます。
イントラマートが提供する「intra-mart」は、ローコード開発による業務プロセスのデジタル化・自動化を実現するエンタープライズ向けのプラットフォームで幅広い業種・業界において豊富な実績を持つワークフローを備えています。
本連携により、口座情報の確認・管理で事務負担が増大する自治体の給付金支払いや、紙や手入力を要する企業の立替経費の精算、個人への返金・キャッシュバックなど、資金決済にまつわる業務プロセス全体を最適化することが可能となります。自治体・企業側での申請から個人へ送金までの業務領域を一気通貫でデジタル化するだけではなく、個人においても口座情報の登録手続きなく、セブン銀行のATMから、現金で受取ることができます。
■「intra-mart」と「ATM受取」の連携イメージ
今後、両社は積極的な連携を通じて、幅広い自治体・企業に活用いただけるよう展開していく方針です。セブン・ペイメントサービスは、“お客さまの「あったらいいな」を超えて、日常の未来を生みだし続ける。”というパーパスの実現に向けて、さらなるサービスの向上に努めていきます。一方、イントラマートは、このようなBaaS※2基盤の強化に向けてさらなる製品・サービスの拡充に邁進するとともに、業務プロセス全体のデジタル化による企業独自の価値向上ならびにビジネスモデルの変革に貢献していきます。
※1:エンタープライズ・ローコードプラットフォームは、企業内に存在する様々な業務システムを同⼀のプラットフォーム上に集約し、最新のデジタル技術を活⽤することで、IT投資の効率化と業務プロセスの最適化‧標準化を実現します。さらに、業務プロセスのフルオートメーション化をサポートする機能とAPIコンポーネント群を多数取り揃えており、スピーディかつ柔軟なローコードアプリケーション開発を可能にします。グループ企業全体での共同利⽤はもちろん、クラウド利⽤も可能です。
https://www.intra-mart.jp/whats.html
※2:BaaS(Banking as a Service)とは、銀行が提供する機能やサービスを「クラウドサービス」として提供することで、銀行以外の事業者が自社のサービスにさまざまな金融機能やサービスを提供することを可能にします。
※1:エンタープライズ・ローコードプラットフォームは、企業内に存在する様々な業務システムを同⼀のプラットフォーム上に集約し、最新のデジタル技術を活⽤することで、IT投資の効率化と業務プロセスの最適化‧標準化を実現します。さらに、業務プロセスのフルオートメーション化をサポートする機能とAPIコンポーネント群を多数取り揃えており、スピーディかつ柔軟なローコードアプリケーション開発を可能にします。グループ企業全体での共同利⽤はもちろん、クラウド利⽤も可能です。
https://www.intra-mart.jp/whats.html
※2:BaaS(Banking as a Service)とは、銀行が提供する機能やサービスを「クラウドサービス」として提供することで、銀行以外の事業者が自社のサービスにさまざまな金融機能やサービスを提供することを可能にします。
以上
株式会社NTTデータ イントラマートについて
株式会社NTTデータ イントラマートは、Web システム構築のための商用フレームワーク製品「intra-mart」の開発および販売を中心に事業展開しています。1998 年より、イントラマートが企画、開発した独自のシステム開発フレームワーク、業務コンポーネント群、アプリケーションシリーズは、2024年3月末時点で10,400社を超える企業へ導入されており、200社以上のパートナーと共に、システム構築、コンサルティング、教育、運用支援に至るまでのトータルソリューションを提供しています。
社 名 : 株式会社NTTデータ イントラマート
代表者 : 代表取締役社長 中山 義人
設 立 : 2000年2月
資本金 : 7億3,875万円
売上高 : 連結 92億5,700万円(2024年3月期)
従業員数: 連結 498名(2024年3月末時点)
事業内容: 「intra-mart」の企画・開発・販売・保守およびその導入に関するコンサルティング・システム開発・教育の提供。
代表者 : 代表取締役社長 中山 義人
設 立 : 2000年2月
資本金 : 7億3,875万円
売上高 : 連結 92億5,700万円(2024年3月期)
従業員数: 連結 498名(2024年3月末時点)
事業内容: 「intra-mart」の企画・開発・販売・保守およびその導入に関するコンサルティング・システム開発・教育の提供。
※これより先は「NTTデータイントラマート」のHPが開きます。
株式会社セブン・ペイメントサービスについて
株式会社セブン・ペイメントサービスは、日本全国で原則24時間365日利用可能なセブン銀行ATMのインフラを活かし、法人様向けの独自な送金サービスを提供しています。働き方の多様化や情報管理の厳格化、キャッシュレス化が進む中、よりかんたん・便利に、かつ安全にご利用いただけるサービスをご提供いたします。
社 名 : 株式会社セブン・ペイメントサービス
代表者 : 代表取締役社長 河邉 弦
設 立 : 2018年1月11日
資本金 : 475百万円
事業内容: 送金・決済サービス、銀行代理業
社 名 : 株式会社セブン・ペイメントサービス
代表者 : 代表取締役社長 河邉 弦
設 立 : 2018年1月11日
資本金 : 475百万円
事業内容: 送金・決済サービス、銀行代理業
本件に関するお問い合わせ先
株式会社NTTデータ イントラマート
セールス&マーケティング本部
E-mail:contact@intra-mart.jp
セールス&マーケティング本部
E-mail:contact@intra-mart.jp
株式会社セブン・ペイメントサービス
7PS法人サービス問合せ
E-mail: 7ps-houjin@sevenbank.co.jp
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E-mail: 7ps-houjin@sevenbank.co.jp